てつとお(ポケモンガオーレ、アニポケ、鉄道)のブログ

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JR東海では引退も、岡山ではまだまだ活躍!いつまで走る213系


こんにちは!
2月に入って以降、2/1の201系から、それぞれの形式の日付ネタが書ける時期でしたが、これまで全くノータッチでした。ただ、せっかく日付がネタを提供してくれているのですから、日付ネタやりましょう!当ブログでは一切扱ったことのない形式だと思いますが、JR東海とJR西日本のは211系にそっくりな213系という形式が存在します。

↑213系
見た目はほぼ211系と同じですよね。211系と大きく違う点はドア数です。213系は2ドア、211系は3ドアです。後は単独のモーター車となっています。211系6000番台以外の211系はユニットモーターですから、この辺りも違いますね。

213系は国鉄型の最後の形式で、1987年に岡山地区に導入されました。1988年に瀬戸大橋線が開業すると、快速マリンライナーとして活躍。クロ212というグリーン車も連結され、2003年まで活躍しました。その後は223系・5000系にマリンライナーの座を譲り、現在は岡山地区で普通列車用の車両として活躍しています。マリンライナーを撤退した際には先頭化改造車も誕生、更に2012年~2015年には体質改善工事も行われ、現在では2両編成と3両編成の車両が併せて12編成活躍しています。(12編成のうち1編成はラ・マル・ド・ボァという観光列車に改造され活躍しています。)


先頭化改造車  



213系は岡山地区への導入後、JR東海も1989年から導入しました。番台は213系5000番台です。既に分割民営化後に設計・製造されたため、全車両がJR製車になっています。そのためJR東海の213系は国鉄型車両ではありません。0番台とは基本的に同じ設計ですが、211系5000番台同様、補助電源装置がDC-DCコンバーターになっていたり、クーラーが分散型になっているのが特徴ですね。(ちなみに213系0番台の補助電源装置は製造時からSIVが搭載されています。) この車両は飯田線などで活躍している他、JR東日本の上諏訪駅にも乗り入れます。かつては関西線や東海道線等で活躍していましたが、現在はローカル線での活躍です。この213系5000番台は0番台より新しいものの315系の導入に伴い、置き換えが予定されており、今後2025年ごろまでに置き換えられます。そのため5000番台に関しては早めに乗っておく方がよさそうですね。

このように二社の213系の状況は変わってきています。岡山地区にも227系が導入されているものの、こちらはより古い113系や115系などの置き換えに専念し、213系までは手が回らない状況です。果たしていつまで活躍を続けるでしょうかね。ちなみに、JR西日本では221系が現在も主力車両として活躍していますが、この221系は1989年にデビューしており、213系とは3年ほどしか車齢は変わりません。213系も221系も、ともに界磁添加励磁制御を使った車両であり、共通部品も多くなっています。更に213系は10年ほど前に体質改善工事も行われたばかりです。そのため、今後もしばらくは活躍が続くのではないかと思います。少なくとも221系のが主戦力として活躍しているのと同じぐらいまでは岡山地区で活躍をつづけるのではないかなとは思います。一方、一つ懸念材料なのは2ドア車という点ですね。岡山地区では117系の引退後、213系以外は3ドア車になっています。そのため、2ドア車の213系は混雑の原因になりうるわけです。この辺りをJR西日本がどのように判断するのかで、場合によっては早めの引退の可能性もありうるのかなとは思います。ただし、少なくとも今回の227系の導入では置き換えられないため、今後もしばらくの活躍が続きそうですね。JR東海の213系消滅後は岡山が唯一の活躍地区になりますから、長く活躍してほしいものです。
今回は213系に関する記事でした。
最後までご覧いただきありがとうございました!