てつとお(ポケモンガオーレ、アニポケ、鉄道)のブログ

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主に鉄道記事、アニメ感想を書いています。

ミュークルドリーミー 7話「フレッ!フレッ!おさななじみ」感想

こんにちは!
さて、今回はミュークルドリーミー7話の感想になります。
今週のお話の感想は、なんだかラブコメの波動を感じる…でした(笑)
7話にきて、とりあえずドリーミーメイトたちを一通り紹介し終えたので、幼馴染の朝陽君に焦点が当たったという感じでしょうか。朝陽君の色々な心の中の思いを見ることが出来てとても面白かったですね。まずはなんと言っても、朝陽君のゆめちゃんを見る目ですよ!完全に恋のそれでしたね(笑)これまで朝陽君はゆめちゃんに恋愛描写を見せるようなシーンはあまり印象に残っていないんですが、今回の話では完全に恋する男の子のしぐさでした。ゆめちゃんに励まされたり、応援されたりするところで顔を赤めてる朝陽君はかわいかったです。
それに今回のお話では恋の描写だけではなく、朝陽君にとってゆめちゃんの存在の大きさもわかったと思います。ゆめちゃんは朝陽君が吹っ切れた感じがするといっていましたが、吹っ切れるきっかけとなったのは間違いなくゆめちゃんでした。この描写を見て改めて幼馴染って尊い…と感じましたw これからも恋愛描写だけでなく6話まででも見てきた幼馴染ならではの描写を見ることが出来たらいいな…と思います。
そして、今回のユメシンクロは朝陽君がなかなかかわいそうでしたね…(笑)好きな子に夢の中を見られるって苦痛でしょw しかも今回の朝陽君の夢の中でゆめちゃんが踊ってましたからねw あれはゆめちゃんが鈍感だったからよかったものの、そうではなかったらばれていてもおかしくなかったではないですか。実際みゅーちゃんは何かを察していそうでしたし…。ユメシンクロってこれまですごくいいものだと思てきましたが、こういう時は恥ずかしいものですね…というか夢の中を他人に見られるのって普通に考えて恥ずかしいことではないですか!完全にミュークルの狂気によって忘れていましたが、ユメシンクロってなかなか恐ろしいものですね…。
さて、続いて杉山先輩について書いていきますか。今回のお話で、先輩と息ぴったりの女性の先輩(名前を忘れました)とは恋人関係ではないことが発覚し、朝陽君の恋愛感情を描いたその回の中でゆめちゃんの別の恋の可能性が見えるというなかなか残酷な展開になっていました。朝陽君にとってはかなりきついですねw そんなわけでゆめちゃんが完全に恋する乙女に化ける杉山先輩との今後が結構気になり始めてきました。というのもゆめちゃんと杉山先輩が結ばれることってほぼ可能性が無いとこれまでの放送を見てきて思っていたんです。それが今日になってゆめちゃんにも可能性があると分かれば、当然これからの恋の行方が気になるわけですよ。恋に関して言えば積極的ではない彼女どうやってアプローチをかけていくのかが本当に楽しみです。この描写でもやっぱりラブコメ感を感じたんですよね。女児向けアニメのしかも乙女漫画でもないこの作品がどんなふうにこの三角関係を描いていくのか…気になりませんか!恋愛はあくまでも本題ではないので、本題ではない中でどんな風に進めていくのか…凄く楽しみですね!
ラストにまいらちゃんとことこ先輩について書きますか。一つ感じたのは、まいらちゃんとことこ先輩がかなり息がぴったりだったということですね。あの二人、行動や考えがあっていたではありませんか!ゆめちゃんに問いただすシーンといい、朝陽君の試合を見に行くシーンといい二人の行動が一致していたのが面白かったなあと思います。そして、まいらちゃんがゆめちゃんの恋愛に興味津々なのがかわいかったし、さすが女の子だなあという感じです。まいらちゃんが問いただしてゆめちゃんが赤くなるシーンなんて見ていて本当に最高でした(笑)これからもまいらちゃんにはその道を突っ走っていただきたいと…そう思います。
それでは今回はこんなところで終わりにしたいと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!