こんにちは！
今回はEF66 27に関する記事です。「ニーナ」や「ダニエル」などの愛称で親しまれ、車籍を有する最後のEF66の0番台であるEF66 27が関東にやってくる貨物運用に就きました。定期運用離脱が発表された中での復帰であり、大きな衝撃が走りました。
前日に関東にやって来るかもしれないという情報を見かけまして、私も一応記録程度に撮影しに行こうと思いまして、撮影してきました。
昨日の様子
このEF66 27は武蔵野線内で撮影したのですが、この運転、定刻通り、順当にはいかず、およそ２時間半ほど遅れての通過となりました。もともと深夜帯に東海道本線内で１時間程度遅れていましたが、その後、武蔵野線内の北府中駅での人身事故などの影響も受け、これだけの遅れになったようです。１時間遅れは知っていたので、少し遅く出向きましたが、待機中に人身事故が起きましたので、これは遅れるな…と覚悟しました。ただ、最終的に見ることができましたので、よかったです。
運用の流れですが、7/3にまず関西で単機で試運転を行いました。その後、5日には岡山へ行く運用に就き、そして6日夜から7日早朝に関東へ行く運用についたという流れです。この数日で西は岡山から東は埼玉まで広範囲に顔を見せたことになります。
そしてEF66 27の今後ですが、既に定期運用は離脱していますので、連日運用に就くといったことは無いのかなと思います。とりあえず廃車ではないので、今後も不定期に運用に入ることはあるかもしれませんね。また関東内でその姿を見ることができればいいですね。
七夕なんてもう全然盛り上がるような思い出はありませんでしたけれども。2022年の七夕の出来事は今後も印象深く残っていくのだろうなと思います。まさしく、「星に願いを」でしょうか。
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