てつとお(ポケモンガオーレ、アニポケ、鉄道)のブログ

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主に鉄道記事、アニメ感想を書いています。

【新アニポケ】ポケットモンスター15話「雪の日、カラカラのホネはどこ?」感想

こんにちは!

お久しぶりですね~。

アニポケの後のモヤサマをそのまま見ていたら、ブロガーの人たちが登場していて「あ!そういえばブログ全然書いてねぇ~!」と思って慌てて執筆しております(笑)

今回はアニポケ感想。

今日の話はゴウ初の友情ゲット回でしたね。ゴウでも友情ゲット回をちゃんと書いてくれたのは嬉しい限りです。ゴウがカラカラの為に一生懸命骨を探している時点で、「もしかしてゲットか?」と思っていたら見事に的中!カラカラは自ら望んでゴウのポケモンとなったわけです。一話で複数ポケモンをゲットするのが当たり前となりつつあるゴウが一匹のポケモンを一話を使って掘り下げ、最終的にはゲットするお話しを書いたことは新鮮でいいなと思いました。(すみません。友情ゲットが初めてというのは、大量ゲットの前にゲットしていたヒバニーは除いて初めてということです。)

今回の骨を探すお話。毎シリーズ定番の鳥ポケによる「雑用係」がなんとゴウにより復活!(笑)鳥ポケの数もいつもより多かったですね。個人的にはこの雑用係もアニポケにおいては定番ネタですから、それを引き継いでくれたのは楽しかったですね。そういえば、今作はサトシもカイリューを持っているのですから、雑用係が出来ますね(笑)ロケット団に浚われたときにいつもより早く見つかりそうですねw

鳥ポケネタは置いておくとして今回のお話はXYのテールナーの枝を直すお話に似ているなぁと思いました。どれぐらいの方がXYをご覧になっているかは分かりませんが、セレナのテールナーが大切にしていた枝が折れてしまいその枝を修復しようとするお話があったんですよ。そのときもサトシやセレナは一生懸命直そうとしたり、代わりのものを探したりしていました。今回は代わりものではありませんが、ゴウやサトシが自分のポケモンのようにカラカラのことを心配し探してあげる姿はあの時のXY組の姿に重なるなと思いました。いつでもポケモンのために一生懸命になる姿。心にくるものがありますね。

 

つづいて、ゴウの両親とゴウについて。 

ゴウの過去が少しだけ分かりましたね…。

以前に人を信じられないというようなニュアンスの意味深長な発言をしていたゴウでした。その意味とは?と思っていましたが、ゴウが友達が少なく引きこもり気味であったということは少し驚きました。もしかすると今ゴウが学校に行かない理由もそれに由来するのかもしれませんね。(もちろん今は引きこもりではなく世界を見て回るので不登校気味ではあるのですが、学校に行かなくてもよいと考えるのは過去に由来するのかもしれません。)今のゴウはサトシやポケモンたちとたくさんの友達に囲まれています。となると、早くも新アニポケ15話目でゴウがサトシの影響をたくさん受けているということが分かるわけですよ。このこと以外にもサトシやピカチュウのことをお父さん、お母さんに話していたことからもサトシの影響が大きいことが分かりますね。過去シリーズでもレギュラーメンバーにたくさんの影響を与えてきたサトシですが、こんなにも早くその様子が分かるとは思いませんでした。サトシと出会って、たくさんのポケモンと触れ合ったことで心を許していくということを学んだのだと思います。サトシはコハルに加えてゴウが心を許せる大切な存在であるということをこの話で実感したような気がします。

 

後は、サトシも帰省して欲しかったです(笑)

サトシも旅をしているわけではなく、帰ろうと思えば帰れるのですから、ちゃんとマサラタウンに顔を出してあげましょうw 次はマサラタウンにゴウといっしょに帰る話を期待しています。

 

 

こんなところですね。 

最後までご覧いただきありがとうございました!