先ほどの都区内パスの記事の続きです。駅へ向かう途中少しだけながら、東中野の桜を楽しみました。シリーズ本編には入れませんが記事にしたかったので、この記事を書きました！でゎ～いきま～す！
提灯が吊してあり、鉄道ファンだけでなく、近所の方や、桜を楽しみに来た方など様々な方が居て、とてもいい雰囲気でした。地域が一丸となって桜を楽しんでいる。そのような気がしましたね。
しかし、東中野の桜も老朽化による腐敗が進んでいていつ倒れてもおかしくない木は既に伐採されています。線路や道路の近くにあり、どちらに倒れても危険なので仕方がないですが、やはり伐採された後の切り株というのは見ていて悲しくなりましたね。出来ることなら残したり、新しく植樹していただきたいですね。
道路側からはこのような写真を撮ることもできます。ただしフェンスがあるのでその隙間から撮る形になります。このような綺麗な桜は出来るだけ残して頂きたいですが、ソメイヨシノの寿命は60年ほど…。結構短いんです。桜が植物である限り永遠に生きることが出来ないので伐採は仕方がないことなのだと思っております。
どうでしたか？東中野の綺麗な桜。少しでも皆さんに伝われば幸いです。来年もこの桜たちが伐採されずに綺麗に花を咲かせてくれることを願います。
頑張れ！東中野の桜たち！
最後までご覧いただきありがとうございました！
