こんにちは！
今回は185系に関する記事を書いていきたいと思います。
昨日、久しぶりに185系に乗車してきました！私が乗車したのはきらきら足利イルミ号です。きらきら足利イルミ号は基本的にあしかが大藤まつり号の秋・冬版の列車みたいなもので、首都圏から足利駅までを結ぶ列車です。このイルミ号、発着駅が少し特徴的で、今季は南船橋駅が出発・終着駅となっています。武蔵野線を通り、そこから武蔵野貨物線に入り、大宮に行くのですが、武蔵野線内も特急なので、普段は体験できない武蔵野線駅内の通過を楽しむことが出来ます。今は武蔵野線内の快速が無いので、なかなか貴重です。ちなみに来季も武蔵野線発着のあしかが大藤まつり号が走りますが、その便は吉川美南駅始発です。そのため、今季のキラキラ足利イルミに乗ると、南船橋から吉川美南間の通過芸も楽しむことが出来ます。そのため、乗ると結構面白いと思いますよ。
そんなきらきら足利イルミ号、185系での運転ということで混むのかなと思っていたのですが、拍子抜けで結構空席が目立ちました。参考程度に私の前の座席です。
なんと窓側含めて3列分空いていたのですよね。ちなみにひとつ前の座席は大宮までは埋まっていましたが、大宮以降は空席でした。このようにかなり空席が目立っていたのですよね。ちなみに私は今年の春のあしかが大藤まつり号にも乗車しようと思いましたが、満席で浦和→大船間でしか乗れないぐらい埋まっていました。ところが今回はこんなに空きがあったということで、これが結構驚きでした。この列車、大回り乗車が可能な列車なのですよね。それどもこれだけ空いているわけですから、185系の鉄道ファン人気もだいぶ落ち着いてきたのかなと思いましたね。
ちなみに、特急１８５の乗車率はどんなもんかなとツイッターを見ていると、窓側が全部埋まるか埋まらないぐらいの乗車率みたいですね。これを見てもまあ、昨年当初の臨時復帰直後の頃よりは人気がだいぶ落ち着いたのかなと思いましたね。
ただ、乗っていて面白かったのは駅の撮り鉄まだまだ多かったです（笑）武蔵野線内の各駅でも結構な撮り鉄を見ましたし、大宮も人が多かったですね（笑）被写体としての人気はまだまだ健在なんだなと思いました。
今回は185系に関する記事でした。久々に185系に乗れてよかったですし、隣に人も来なかったので、相当快適に過ごせました。2時間以上に渡り185系に乗ってのんびりできたので良いリフレッシュになったなと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました！
