こんにちは！
今回は南武支線に関する記事です。本日、南武支線に唯一残留している205系W4編成が終日運用に充当されています！
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205系W4編成
205系は既にW1/W2編成が国府津車両センターに疎開されているため、W4編成のみが唯一残留しているといった状況でした。残留しているとはいえども、9/13にE127系がデビューして以降一度も運用に入っているのが目撃されておらす、完全に予備車のような状況でした。そんな中で本日は終日運用に入っています。205系の運用入りの目撃は9/12以来のこととなります。本日は終日運用ですので、これからも動くことになります。205系南武支線に久々に乗りたいという方はぜひ乗車してみてはいかがでしょうか。
さて、10月に入った初日から205系は南武支線で運行しているわけですが、果たしてこれにはどのような意味があるのでしょうか。
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以前この記事でE127系が機能保全を行う場合には205系は運用に就く可能性が高いだろうということを書きました。それでは今回の運用入りはE127系が機能保全を行っているからなのでしょうか。出場日から考えると、一度目の機能保全は9月中に通しているはずですが、試運転期間中に休車措置を取っているとするならば、10月までずれ込んでいる可能性もありますので、その可能性もあるでしょう。E127系が中原にいることが確認されれば、機能保全と見て間違いないと思います。（V1編成が鶴見線オフィスにいることを確認しました。どうやら機能保全では無さそうです）しかし、そうではなかった場合、やはり205系の機能維持という側面もあるのかと思います。先述の記事ではかつて205系時代にほぼ2編成で運用を回していた時の状況を踏まえ、W4編成は最低でも１か月に一度程度は運用に入るのではないか？という推測をしました。１０月に入った途端に運用に入ったため、この仮説は今のところあっていることになります。仮に今回の運用入りがE127系の機能保全ではなかった場合、やはり205系は最低でも1か月に一回程度は運用に入るのかなと思います。
今回は南武支線205系に関する記事でした！
最後までご覧いただきありがとうございました！
