こんにちは！
続いて、千葉支社の改正内容です。
（千葉支社プレスリリース:https://www.jreast.co.jp/press/2022/chiba/20221216_c01.pdf）
今回の改正では、千葉支社に関しては新習志野～海浜幕張駅間の新駅「幕張豊砂」駅の開業がメインイベントとなるでしょう。その開業についても、改正に合わせて3月18日に開業することが発表されました。
その他にも、京葉線の西船橋～東京・海浜幕張間の朝・夕ラッシュの時間帯に列車の増発も発表されています。おそらく、幕張豊砂駅開業によるものでしょう。7時台と18時台に増便となるようです。
そのほか、千葉支社では房総特急の255系の今後について心配する声が上がっていましたが、今回の発表では、房総特急の大きな変更はないということで、255系についても続投が確定した形となります。労働組合の資料で言及されていた2023年までは使用するという情報が確実となったようですね。引き続き、E257系と255系の2形式体制での房総特急の運行となるようで、こちらはひとまず安心といったところでしょうか。
しかし、今回は高崎線特急が全車指定化が発表されましたので、次は房総特急の番なのではないかと思います。時期については分かりませんが、近い将来、座席指定サービスとなる可能性もあると思いますので、今年は残ったものの、いつごろまで255系が活躍することになるのか注目でしょう。
そのほか、総武快速線において、成田空港行の総武快速線の日中の減便や、終電の繰り上げなども発表されています。成田空港行の減便については、なんと横須賀線や東京方面からの総武線直通の成田空港行が大幅に減便となるようです。これは非常に不便になるのではないでしょうか。このダイヤだと、東京方面からは、ますます京成需要が高まるような気がしますね。詳しい情報はプレスリリースでご確認ください。
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