こんにちは！
今回は鶴見線に関する記事です。1/14時点での鶴見線の世代交代の進捗状況についてまとめたいと思います。この記事ではE131系と205系の動向をできるだけ詳細に記載していきます。ぜひ、今後の世代交代の予測等にご活用ください。
E131系の状況
まずはE131系の状況からです。現状をまとめます。
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E131系1000番台
【運用中】
T1編成（10月5日国府津へ配給、11月20日中原送り込み、12月20日弁天橋送り込み、12月24日09T途中よりデビュー）
T2編成（10月16日国府津へ配給、10月17日中原送り込み、12月26日営業の為の弁天橋送り込み、12月29日05Tよりデビュー）
T3編成（10月23日中原へ配給、10月24日中原送り込み、12月25日営業の為の弁天橋送り込み、12月26日13Tよりデビュー）
3編成
T4編成（11月3日国府津へ配給、12月28日中原送り込み、1月4日弁天橋送り込み、1月7日07Tよりデビュー）
T5編成（11月27日国府津へ配給、1月5日中原送り込み、弁手橋送り込み目撃、1月12日13Tよりデビュー）
5編成
【中原車両センターへ送り込み済、営業開始前】
T7編成（12月7日国府津へ配給、1月10日中原送り込み）
T8編成※モニタリング装置付1080番台（12月21日国府津へ配給、12月25日中原送り込み）
2編成
【国府津車両センター疎開中】
T6編成（12月14日国府津へ配給）
1編成
E131系の現状はこんな感じです。運用中が5編成、中原で待機中の車両が2編成、疎開中が1編成です。営業運転前の車両は残り3編成ですが、既に2編成は中原に送り込まれており、国府津疎開中は残り1編成です。一方、T8編成は路線モニタリング装置の影響なのか、運用が始まらず、中原に留置の状態が続いています。
205系の現状
【運用中】
T15編成、T16編成、T17編成（3編成）
【中原車両センター留置中】
T12編成（1月12日11T運用→同日に中原へ回送）
T14編成（1月5日11T運用→１月8日中原へ回送）
【国府津車両センター疎開中】
T11編成（12月27日11T最終運用→同日に中原へ回送、12月28日国府津疎開※T19編成と連結）
T13編成（12月28日11T最終運用→同日に中原へ回送、12月29日国府津疎開）
T18編成（11月21日11T最終運用→？日に中原へ回送、12月20日国府津疎開）
T19編成（12月26日11T最終運用→同日に中原へ回送、12月28日国府津疎開※T11編成と連結）
4編成
このようになっています。205系の離脱の特徴としては、最終運用がすべて11Tで終わっているということでしたが、今年に入って運用離脱をした2編成も引き続き11Tで離脱しています。そのため平日11T運用に205系が入った場合、少し警戒した方が良いかもしれませんね。また、中原に留置されているT12,T14編成のうち、T12編成についてはドアステッカー撤去が目撃されています。一方、T14編成は撤去されずに留置されています。そのため、T14編成はまだ完全な運用離脱とは言い切れないかもしれません。
このような形になります。
現在は、E131系が5編成、205系が3編成の8編成体制で鶴見線の運用を回しているような状況になっています。今後、どんどんE131系はやってきますから、205系もいつまで残れるか分かりません。本当に最後の活躍が続いているのだな…と実感するばかりです。
最後までご覧いただきありがとうございました！
