こんにちは！
今回は中央線209系1000番台に関する記事です。
何を書いていくのかというと、最近、209系があまり運用に入っていないということです。
中央線の209系は97Tと99Tの固定運用となっていますが、最近、この２つの運用に209系が充当されない日が多くなっています。先週一週間から～本日（7/5）まで97Tに209系が充当されていたのはたったの１回。99Tに関しても、わずか3回だけしか運用についていません。（なお、99Tは土休日は運用がありません）更に、本日（7/5）は97T,99Tどちらも運用についておらず、本日の209系の運用はゼロです。検査入場をしているわけでもないのに、なぜこんなことになっているのかはよく分かりません。（追記:7/3～7/9の1週間はトタ81が3日運用入り（月、金、土）しましたが、トタ82は一日も運用に就きませんでした。内訳は月、金が99T、土が97Tです）
↑209系1000番台
209系はE233系のグリーン車組み込み工事の際の予備車確保のために中央線に転属したわけですが、まだ組み込み工事は終わっていません。ですので、さすがにすぐ廃車になることは考えにくいと思いますが、この充当ペースが今後も続くとなると、少し気がかりな部分はありますね。この運用セーブが検査期限に絡むものなのか、または違う理由なのか、様々な気になる点はあります。運用はセーブされていますが、トタ81も82のどちらも先週から今週にかけて一回は運用についており、どちらかが休車になっている雰囲気ではありません。しばらくは様子見という段階ですかね。
今回は短いですが、ここまでにします。
209系の運用が激減しているという、個人的に少し気になる話題でした。
最後までご覧いただきありがとうございました！
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