こんにちは！
本日、EF651105が廃車回送されるようです。昨年８月に廃車回送されたEF65 1104に引き続き田端のEF65が引退することになりました。この回送により残るEF65は1102、1103、1115の３機となります。ホキによるバラスト輸送がなくなるまでは全廃はないと思われますが、引退が近いことは間違いないのかなと思います。(2024年までに事業用機関車廃車が発表されています)
このような形で引退が進んでいる田端のEF65ですが、一つ気になる動きがあります。それが何かと言うと、昨年廃車回送されたEF651104が解体されていないということです。それどころか、今のところ除籍されたという情報もなく、詳細は分かりませんが、いまだに車籍を保持しているものと思われます。
↑EF65 1104
この動きが非常に謎なんですね。昨年秋田に廃車回送された高崎所属のEF64 37,1052は秋田総合車両センターについたらすぐに廃車されています。しかしこのEF65 1104は違います。今後どうなるのかが非常に気になりますね。
そして今回廃車された1105が今後どのような扱いになるのかも気になっています。1104と同じように長野留置が長く続くのか、それとも1105のみ解体されるのか、1104と一緒に解体されるのか…。さまざまなパターンが考えられますが、いったいどうなるのでしょうかね。
今回は短いですがこんなところで終わります。
最後までご覧いただきありがとうございました！
【FF65 1105廃回】長野でなぜか解体されない田端のEF65（今後どうなる？）
