こんにちは！
今回は久しぶりにひとくち記事の更新です。
『stars』という中島美嘉の曲があります。
あの曲をそんなに深く聞いたことは今までない（何となく歌詞も知らないでメロディーが頭に残っている、一時の流行りの歌）みたいな感覚の歌だったんですが、私が以前紹介した『からかい上手の高木さん』で今年の夏に高木さんがstarsをカバーしました。そのカバーを聞いているうちに歌詞にはまってしまったんですよね。
あのガバーが発表されたころ、ヤフーブログ終了ということで何となく気持ちが落ち着かない時期。その頃に実はネット外でも色々ありまして、気持ちが安定していませんでした。
実は引っ越ししてからもかなり悩まされ、気持ちは不安定だったんですけどね…w
そんなときに私は高木さんの『stars』を聞いていました。
中島美嘉の原曲より優しい雰囲気で歌っている高木さんアレンジの方が私には合っていたのでしょう。あのstarsはcvの高橋さんではなく、高木さんをイメージして歌っているそうですので、西片への思いを込めているはずです。それがあの優しい雰囲気の『stars』だったんだなぁ…と思います。
あの曲の歌詞は本当に素晴らしいんですよ。改めて歌詞を見てみるとそう感じます。その中でも私は
『明日になれば今日とは違う星がきっと輝くはず』
が一番心に残りました。
毎日、毎日、同じ位置に星は輝きませんよね。夏の大三角は冬には見られません。
この歌詞は星の話だけをしているとは思えません。『stars』「星」にかけて人間の人生を表している…この曲を聞くとそう感じます。
人の１日も毎日同じなわけがない。明日は明日。今日ではないんです。この歌詞にこれまでどれぐらいの人が勇気づけられたのでしょうね？ヒット曲は伊達ではなかったんですね。高木さんがガバーしたことで「stars」について考えさせられました。
