てつとお(ポケモンガオーレ、アニポケ、鉄道)のブログ

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主に鉄道記事、アニメ感想を書いています。

8100系引退への足音… 阿武隈急行AB900系 甲種輸送!バレンタインにクリスマスカラー!?

こんにちは!
今回は阿武隈急行に関する記事を書いてきたいと思います。本日、阿武隈急行AB900系2編成がJ-TREC横浜から甲種輸送されました。おそらく続番でAB-06、AB-07編成になると思われます。


E129系のシリーズがまた増えましたね。こちらも長く製造されるシリーズだなと思いますね。
これらの編成に置き換えられるのは、昨年末に引退した8100系A-7,A-9編成の2編成と思われます。阿武急8100系は既に残り3編成まで減っていますが、昨年末引退の2編成の穴埋めと見られるため、3編成の布陣は変わらないものと思われます。ただし、8100系の運用頻度は今よりも減るかもしれませんね。

今回のカラーは緑色と赤色の編成です。クリスマスカラーですね(笑)今日は2/13、ほぼバレンタインデーですよ。阿武急に搬入されるのは日付をまたぐでしょうから、バレンタインデー当日です。バレンタインにクリスマスカラーで甲種輸送されるということでなんだかおもしろいなと思います(笑)


撮影は与野ですが、新都心の風景を駆け抜ける床の低いAB900系を見るのはなかなかの違和感でした。今後の活躍に期待ですね。
最後までご覧いただきありがとうございました!

JR東海では引退も、岡山ではまだまだ活躍!いつまで走る213系


こんにちは!
2月に入って以降、2/1の201系から、それぞれの形式の日付ネタが書ける時期でしたが、これまで全くノータッチでした。ただ、せっかく日付がネタを提供してくれているのですから、日付ネタやりましょう!当ブログでは一切扱ったことのない形式だと思いますが、JR東海とJR西日本のは211系にそっくりな213系という形式が存在します。

↑213系
見た目はほぼ211系と同じですよね。211系と大きく違う点はドア数です。213系は2ドア、211系は3ドアです。後は単独のモーター車となっています。211系6000番台以外の211系はユニットモーターですから、この辺りも違いますね。

213系は国鉄型の最後の形式で、1987年に岡山地区に導入されました。1988年に瀬戸大橋線が開業すると、快速マリンライナーとして活躍。クロ212というグリーン車も連結され、2003年まで活躍しました。その後は223系・5000系にマリンライナーの座を譲り、現在は岡山地区で普通列車用の車両として活躍しています。マリンライナーを撤退した際には先頭化改造車も誕生、更に2012年~2015年には体質改善工事も行われ、現在では2両編成と3両編成の車両が併せて12編成活躍しています。(12編成のうち1編成はラ・マル・ド・ボァという観光列車に改造され活躍しています。)


先頭化改造車  



213系は岡山地区への導入後、JR東海も1989年から導入しました。番台は213系5000番台です。既に分割民営化後に設計・製造されたため、全車両がJR製車になっています。そのためJR東海の213系は国鉄型車両ではありません。0番台とは基本的に同じ設計ですが、211系5000番台同様、補助電源装置がDC-DCコンバーターになっていたり、クーラーが分散型になっているのが特徴ですね。(ちなみに213系0番台の補助電源装置は製造時からSIVが搭載されています。) この車両は飯田線などで活躍している他、JR東日本の上諏訪駅にも乗り入れます。かつては関西線や東海道線等で活躍していましたが、現在はローカル線での活躍です。この213系5000番台は0番台より新しいものの315系の導入に伴い、置き換えが予定されており、今後2025年ごろまでに置き換えられます。そのため5000番台に関しては早めに乗っておく方がよさそうですね。

このように二社の213系の状況は変わってきています。岡山地区にも227系が導入されているものの、こちらはより古い113系や115系などの置き換えに専念し、213系までは手が回らない状況です。果たしていつまで活躍を続けるでしょうかね。ちなみに、JR西日本では221系が現在も主力車両として活躍していますが、この221系は1989年にデビューしており、213系とは3年ほどしか車齢は変わりません。213系も221系も、ともに界磁添加励磁制御を使った車両であり、共通部品も多くなっています。更に213系は10年ほど前に体質改善工事も行われたばかりです。そのため、今後もしばらくは活躍が続くのではないかと思います。少なくとも221系のが主戦力として活躍しているのと同じぐらいまでは岡山地区で活躍をつづけるのではないかなとは思います。一方、一つ懸念材料なのは2ドア車という点ですね。岡山地区では117系の引退後、213系以外は3ドア車になっています。そのため、2ドア車の213系は混雑の原因になりうるわけです。この辺りをJR西日本がどのように判断するのかで、場合によっては早めの引退の可能性もありうるのかなとは思います。ただし、少なくとも今回の227系の導入では置き換えられないため、今後もしばらくの活躍が続きそうですね。JR東海の213系消滅後は岡山が唯一の活躍地区になりますから、長く活躍してほしいものです。
今回は213系に関する記事でした。
最後までご覧いただきありがとうございました!

改正後わかしお・さざなみの一部 6/28まで255系の運転継続へ!まさかの生き残り


こんにちは!
今回は房総特急に関する記事を書いていきたいと思います。
ダイヤ改正後、房総特急は255系が定期運用を撤退し、E257系500番台とE259系に統一されることが発表されました。そのうち、定期わかしお号については全列車E257系500番台での運転が発表されていました。そのため全車指定席で運行されるはずですが、改正後のわかしお号の事前予約を見ると、一部列車にグリーン車が設定されています。この列車に255系は充当継続になるということが労働組合資料から分かりました。ただし6/28までの期間限定となります。

このように改正後のわかしおにグリーン車が設定されています。
グリーン車が設定されているのは、現在発表されている3/18まで全日に確認されています。土曜日の3/16には、下りわかしお3,9,15号、上りわかしお12,18号です。3→12→9→18→15号と流せるため、1編成で運用を流すことが出来ると思われます。そのためこれで1運用が設定されることになりますね。
翌日の3/17の日曜日には上記の運用に加え、下りわかしお5,13、上りわかしお8,16号が追加されています。こちらはわかしお8→5→16→13と流せるので、土曜日の運用に追加し、日曜日は2運用ということになります。
また3/18の平日に関してはわかしおに加え、さざなみにも設定されています。設定便は下りわかしお3,5,9,13,15,21号、上りわかしおは6,8,12,16,18号、下りさざなみ3号、上りさざなみ6号です。運用の流れとしては
①さざなみ6→わかしお3→わかしお12→わかしお9→わかしお18→わかしお15
②わかしお8→わかしお5→わかしお16→わかしお13
③わかしお6、さざなみ3、わかしお21
こんな感じのイメージなのかなと思います(確実な情報ではなく推測です)。運用の流れに多少の違いはあったとしても、少なくとも3運用は設定されるような運用数となっており、さざなみ,わかしおにグリーン車付の車両は3運用ほど設定されそうです。

  




255系

追記:先ほど労働組合資料より、3/18~6/28までの期間で上記列車について255系での運転となることが明らかになりました。二週目以降の土曜日は、3/17と同じだけの列車が設定されることになりそうです。(3/16は改正初日ということで、車両準備などを兼ねて少なめに設定されているようです。)そのため平日は3/18と同じ便、土休日は3/17と同じ便が設定されることになりそうです。6/29以降はE257系5両での運転となるとのことです。更に同じ期間、わかしお2号はE257系500番台10両編成での運転となるようです。255系及びE257系500番台10両運用がまさかの一部期間の延命となりました。また255系のこれらの列車の自動放送は行わないとのことです。取り急ぎの追記です。
これにより君津行の255系さざなみが復活をすることになりました。 引退直前でこのような動きをする255系、非常に面白いですね(笑)

~ここからは255系充当が判明する前の記述となります。記述は残しますが255系の充当が決定しました。~
E257系500番台以外の車両がわかしおに充当されることになりますが、果たして何系が充当されるのでしょうか。基本的に考えうるのは、255系,E257系5000番台,E259系のどれかの形式になるのかと思われます。まず255系ですが、定期運用の終了が予定されているため、今後も定期運用に入り続けるのかどうかは疑問なのかなとは思いますね。ただし、平日に3運用の設定されていることから、255系を使わなければ回すことが出来ないのではないかと思います。平日の運用数を見ていると、255系充当の可能性も高いのではないかと思いました。続いてE259系ですが、こちらは成田エクスプレス+しおさい運用が既に決まっていますので、これにプラスしてわかしお運用にまで回す余裕があるのか、この辺りはどうなんでしょうかね。1運用ぐらいは捻出できるのでしょうかね。最後にE257系5000番台ですが、こちらもあり得るかもしれませんね。しかし、平日に3運用も設定されるものの、5000番台は3編成のみですから、フルで使うとはさすがに考えにくいのではないかと思います。平日の運用数が発表されたため、E257系5000番台は微妙なのではないかと思います。

このように現段階ではまだ使用車種は判別できませんが、今月の16日の10時にはシートマップが公開されますから、その時点で分かると思いますね。果たして何が使われるのかは気になるところですね。まさか255系のわかしおの継続の可能性があるのでしょうか?少し期待したいところです。
最後までご覧いただきありがとうございました!

255系はガタが来ている?Be-02編成の車内補修跡を見て勝手に喋る


こんにちは!
今回は255系に関する記事を書いていきたいと思います。記事と言うかまあ雑談ですね(笑)
一昨日に銚子電鉄に乗車しに行きましたが、その行き帰りには255系に乗車しました。東京~銚子まで1時間半以上乗車しましたが、いい車両ですね。普段房総半島なんて行かず、255系はいつも東京~千葉の間の40分ぐらいしか乗車しないのですが、1時間半以上乗っていると楽しいなと感じました。255系の特徴としてはやはり座席が低く、下から景色を見上げるような感じで景色を見れるので、この点は楽しいですね。椅子もフカフカで個人的にはE257系の座席よりも好きですね(笑)
そんな255系ですが、今年の改正で定期運用を撤退しますが、やはり撤退するにはそれ相応の訳があるなとも感じました。255系は機器更新からまだ10年も経っていないので、足回りは新しいので私はまだ走ると思っていました。ただ車体や設備にはガタが来ていることは実感しましたね。例えばこの床の補修跡

ちゃんと保守されているので安全面などには問題は無いのでしょうが、やはり特急車両車内の見た目としては印象は悪いのかなと思いますね。明らかに補修されているのが分かりますからね。
更に窓枠の部分。

このように何らかの補修跡があり、黄色に変色していました。何の補修跡なのかは分かりませんが、おそらく雨漏りなのではないかなと思いますね。こちらも見た目は良くないだろうなと思うと同時に、整備の方はこういった細かな補修も見つけ、修理しなければなりませんから、やはり所属区の整備の方の負担は大きいのだろうと思いますね。  



そしてトイレ。

トイレ蓋にひびが入っており、透明のガムテープで補修されていました。トイレ蓋なんて交換すればよいのでしょうけれども、それをしないというあたりにやはり先が短いのだなと言うことを感じましたね。

このように結構ガタは来ているのだろうなと思いました。目に見えるところでこれですから、目に見えない箇所の補修作業など、やはり大変なんだろうなとは思いました。
ただ、一部編成は波動用で残るということなので、やはり完全に使えないほど老朽化しているというわけでもないのでしょうね。細かな補修を続ければ活躍できるレベルだと思います。ただし、手をかけなければならないという点を見ると、この時期での定期運用撤退は割と妥当なのだろうなとは思いました。

今回は255系に関する記事でした。
最後までご覧いただきありがとうございました!

メモワールに約束を 感想【ひとくち記事#87】

こんにちは!
今回はワールドダイスター夢のステラリウムのお話を。昨年の7月にリリースされてから、ずっと遊んでいますが、音ゲーは一向に上手くなりません(笑)難しいですね。今回はイベントストーリーの感想を書いていきたいと思います。
ワールドダイスターのアニメが昨年の4~6月に放送されており、その中でも最終回にかけて、オペラ座の怪人を演じる中での、ここなと静香の関係というのが大きな見どころでした。その辺りは当時の感想記事で触れています。
e231211.hatenablog.com
アニメはここな視点で消えた静香を取り戻す気持ちを描いていました。これがなかなか難しくて、静香側の葛藤とか、消えた理由とか、その辺りは推測するしかなかったのですね。そこで私は当時、静香の悩みについては「自我」と「センスとしての自分の存在」の葛藤があったのではないか。そして静香はここなの為に消えゆく存在、つまりファントムであるということを感想で書いていました。これははっきりとは言われておらず、アニメの内容から読み取るしかなかったわけですが、今回のアプリのお話で静香の感情が描かれたことで、これが確定しました。まぁ、この点は見ていれば分かるような演出でしたので、改めての確認のような形になりますね。ただし自我が芽生えたのはもっと早く、本人もあとで気付いたそうですが、竹取物語の舞台に急遽出演した時には既に舞台に出たいという意志が潜在的にあったとのこと。これは結構驚きました。てっきり10話の八恵ちゃんとの演技練習の時に意識したものと思っていましたが、実際はもっと早かったわけですね。
そしてもう一つ、静香が消える際にここなに「返すね、この気持ち」と言ったのですが、この真意もはっきりとしました。それはカトリナの演技を見て感じ取った「舞台への情熱と欲望。不遇な環境への憎悪」この感情を静香が感じ取り、それを持っていないここなに返したかったというのが真相であったということでした。アニメでは悔しい気持ちを返すようなニュアンスのことが言われていましたが、詳しくはこういうことだったというわけですね。この辺りがはっきりとしてよかったなと思いますね。

そして今後の二人は、「二人で舞台に立つ」ことを叶えていく、いわば静香はここなのセンスだけではなく、一人の役者として輝いていくことが目標になるわけです。「センスは進化する」と何度も言われていた通り、静香が一人の役者になることによって、ここなのセンスはまた違ったものに進化するのだろうと、そしてそれがワールドダイスターへの道なのだろうと思いましたね。静香がいつ舞台に立つ決心がつくかは分かりませんが、二人が一緒に舞台に立つ姿がいつかゲームで見られるのだろうと思います。楽しみですね。思えばここなはずっと前から、静香はただのセンスであるとは思っておらず、一緒に演技をすることを楽しみにしていたわけです。「ここなの装置」になろうと思っていたのは静香だけだったのですから、ここからがようやくここなが本当に見たかった夢の始まりなのだろうと思います。最終回のラストで壁に貼ってあった「二人で☆ワールドダイスター」という誓いは、静香が舞台に立つことで一歩近づくのだろうと思います。二人一役から演技仲間へ、この約束はとても大きなものだと思います。これからの二人の物語に期待です。

と言うことで今回はメモワールに約束をの簡単な感想でした。アニメの掘り下げで非常に面白かったです。
最後までご覧いただきありがとうございました!

【地下直特権】2,9号車限定の個人的おすすめ席!通常席+フリースペース!【209系1000番台,E231系800番台,E233系2000番台】


こんにちは!
今回は車内設備に関する記事を書いていきたいと思います。
皆さんは、フリースペースの位置を意識したことはありますか?鉄道会社によって設置号車は異なりますが、JR東日本の場合は基本的にクハに設置されています。ただし、E235系やE131系の場合は編成中の全車両に付いていますが、E233系以前の車両は基本的にクハです。しかし、E233系以前の車両にも関わらず、一部車両のみはクハではなく、モハ(2,9号車)に設置されている車両が存在します。その車両というのは、地下鉄直通対応車両です。現在、JR東日本には地下鉄直通車両として、東西線に乗り入れるE231系800番台と千代田線に乗り入れるE233系2000番台が存在しますね。更に、現在は地下鉄に乗り入れることは出来ないものの、かつて地下直車両だった車両として中央線で活躍している209系1000番台も存在します。これらの3つの番台の車両はフリースペースがクハではなく、2号車と9号車に設置されています。

209系1000番台

なぜこんなことになっているのかと言うことですが、東京メトロの車両に仕様を合わせるためです。近年こそメトロの新車・B修車は全車両にフリースペースが付いていますが、これらの3つの形式がデビューしたころ、営団・メトロ車は2,9号車にフリースペースが設置されているのが一般的でした。209系1000番台,E233系2000番台のデビュー時には営団6000系が活躍していましたが、この車両も車椅子スペースは2,9号車(組成変更によりこれらに加え8号車にも設置されていた車両もありました)でしたし、16000系も3次車までは2,9号車です。E231系800番台のデビュー時、B修のされていなかった05系のフリースペース設置号車は2,9号車でした。このように営団車の仕様に合わせた結果、地下直車のフリースペース設置号車が異なります。

E231系800番台
このように異なるのですが、更にE231系,E233系は2号車、209系は9号車フリースペースの正面通常席になっているのが珍しいポイントです。基本的にフリースペースの正面の座席は優先席になっています。車端部の一か所に優先席とフリースペースが纏まっていることが多いのです。ところが、地下直車の場合、フリースペースの前の座席が通常席になっている箇所が存在します。
このフリースペース前の座席は、向かい側に人が座らないため、空いているときには景色も見やすく快適なのですが、ほとんどの車両がフリースペース前は優先席になっているため、座るのに躊躇してしまうのですよね。しかし、これらの車両の場合はフリースペース前が通常席なのでなんの躊躇いもなく座れます(笑)そのため、これらに乗るときはこの座席に座ることが私は多いです。特に中央線は209系1000番台のGTOの音を聞きながら景色を見れるのでこの座席は非常に楽しいですね。空いていれば他人と目線を合わせることなく景色を見ることが出来るのでおすすめです。
ちなみにE233系2000番台はもともと2号車4番ドアに優先席があり、通常席フリースペースではありませんでした。しかし、2017年の小田急線直通に併せて優先席の位置をメトロ車や小田急車と同じ1番ドア側に移動されました。それに伴い、通常席フリースペースが誕生しているため、実は新製時からこのような席があったわけではないのですね。これも面白い点かと思います。

E233系2000番台
今回は地下鉄直通車ならではの特権、フリースペース前通常席に関する記事でした。これらの番台に乗る際はここに座ると快適かもしれません。少なくとも個人的には非常におすすめです!
最後までご覧いただきありがとうございました! 
※209系の通常席+フリースペースは2号車ではなく9号車です。

南海2200系2202Fが銚子電鉄外川駅に!南海ロゴも残存!

こんにちは!
銚子電鉄の新型車両となる元南海2200系2202Fですが、本日未明、銚子電鉄の外川駅に移動されたようです!

本日、たまたま銚子電鉄に乗る予定を立てており、見ることが出来ました。まさかこんなにぴったりなタイミングになるとは思いませんでしたよ(笑)
写真は外川駅で2000形2001Fと並ぶ様子です。(2001Fが2202Fに置き換えられます)
外川駅の側線に留置されているため、駅のホームから見ることが出来ます。
2202Fは南海の旧塗装に再塗装されたようで、一昨日の陸送の際に大きな話題になりましたね。塗装もピカピカで綺麗でした。


こちらも既に情報があがっていましたが、南海ロゴは残存しています。再塗装されたのに外さなかったということは敢えてなのでしょうか?南海ロゴをつけたまま営業をするのでしょうかね?


形式名は未記入でした。南海時代の形式名を引き継ぐのか、それとも別の形式名になるのか、どうなんでしょうね。


車内はこんな感じです。


ちなみにドアステッカーが付いていましたが、これは南海時代に付いていた物がそのままになったいるのですかね?

車齢55歳の再就職ですが、決め手は予備部品が豊富にあることだったみたいですね。
今後の活躍に期待です。
最後までご覧いただきありがとうございました!