こんにちは！
今回はE233系中央線に関する記事を書いていきたいと思います。
昨日、長野総合車両センターからT34編成が出場しました。現在、改造のために入場しているE233系は大宮に入場中のT35編成のみとなっています。また、入場中のT35編成を含めると、改造済みの車両は56編成となります。改造は57編成が対象ですので、残り1編成が入場すれば改造が完了します。現在、未改造で残っているE233系はT71編成を除くと、T40編成、H49編成、H59編成の3編成です。T40編成はグリーン車改造の途中に2回の入出場を繰り返していますが、これまで改造は行われていません。H49、H51編成は2020年に出場していますが、この際には改造は行われませんでした。果たしてこの3本のうち、どの編成が改造対象になるのか、気になるところです。
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中央線 E233系
個人的な予想としてはT40編成が改造対象になり、H編成2編成を残すのではないかと思っていますが、どうなるでしょうね。
そして余剰車の動向も気になるところです。T71編成も含め、3編成が余剰となるわけです。更に少なくとも1編成は分割編成も余剰車両に含まれることになります。T71編成に関しては、以前から京葉線転属が噂されていましたが、この通りの動きになるのでしょうかね。そして分割編成の動向も気になることろです。T40が改造対象になれば2本、対象外になれば1本の余剰となります。分割編成なので、豊田所属のまま青梅線や五日市線などで走るのか、それとも分割編成が所属している京葉線に飛ばされるのか、それ以外の動向となるのか、どうなるでしょうね。余剰編成の動向はなかなか予測しずらいな…と感じます。
どちらにしても、おそらくこれらの余剰編成は、グリーン車の営業運転開始までは予備車として中央線で走ることになると思いますので、後1年ほどは動きはないのかなと思います。グリーン車試運転用で常時3編成が離脱している状況なので、しばらくは動きはないでしょうね。
ということで、余剰編成がどの編成になるのか、そしてその動向も気になるところです。そして改造が佳境に入っているということは、予備車の209系トタ81、82編成の終焉も迫ってきているということです。障害連のツイートで2024年秋まで走るという情報が出ていましたが、果たしてこの通り後1年走るのでしょうか？なんだかんだでグリーン車試運転予備として209系も必要になるのでしょうかね…？5年目になろうとしている中央線209系の終わりを実感することが多くなり、寂しいなと感じます。
今回は中央線E233系に関する話題でした。
最後までご覧いただきありがとうございました！
