こんにちは！
先ほど、東武鉄道から100系をいちごスペーシア塗装に変更することが発表されました！デビューは2023年12月24日です。今回の塗装で100系は7色目が誕生することになります。本当にカラフルな形式ですね（笑）
内装についても、2,5号車の15列目の席と個室席をいちご柄の座席にするようです。先日の東武ファンフェスタで109Fにいちご柄の座席が取り付けられていたのが確認されていたので、109Fがこの塗装になることになります。個室全席のモケット張り替えということで、なかなかの改造になりそうですね。今年は栃木県150周年の年なので、東武宇都宮線をストロベリー王国ラインにしたり、ベリーハッピートレインを走らせたりしていましたから、相当に気合が入っていますね（笑）
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いちご柄の新座席
東武 いちごスペーシア 運転（2023年12月24日～） - 鉄道コム
このいちごスペーシア、運行期間が3年ほどとなっていることから、100系スペーシアは2026年頃までは活躍が確定した形になります。109FはJR直通非対応編成ですから、この編成が2026年まで残るということは、N100系が4編成揃った後も、浅草始発の100系スペーシアが残ることになりますね。以前からN100系と100系は併存すると報道されていましたが、本当だったようで何よりです。まだまだ100系の活躍する姿を楽しむことができそうです。
今回は100系ストロベリースペーシアに関する話題でした。100系にこういった塗装をするということで、東武はまだまだフラッグシップとして活用していくのだという意思が見えてよかったなと思います。
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