てつとお(ポケモンガオーレ、アニポケ、鉄道)のブログ

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主に鉄道記事、アニメ感想を書いています。

【ゲゲゲの鬼太郎】6期 51話「閻魔大王の密約」感想

こんにちは!

今日は早起きできましたw
ゲゲゲの鬼太郎をリアルタイムで見れましたよ!
というわけで、感想記事を大雑把に書いていきます!

ゲゲゲの鬼太郎 6期 第51話「閻魔大王の密約」

鬼太郎の命を懸けた取り引き。非常に冷静なのだけど仲間思いな鬼太郎らしかったですね。

ねこ娘のために自らの命を懸けた取引というのは鬼太郎にとっては考えさせられる内容だったと思います。ですが鬼太郎は即答でしたよね。それはきっとねこ娘の事を大切に思っているからでしょう。
ねこ娘が鬼太郎のことを好きだというのはもう見ての通りですが、鬼太郎も恋愛という感情はなくてもとても大切な存在であることは間違いありません。それは以前からの鬼太郎の言動や行動を見ても分かるとおりですが、今日の回でより実感できました。更にそれはねこ娘を取り返すことだけではなく、取引の内容を伝えないというところにも現れていましたね。
鬼太郎というのは普段は冷静を装い、妖怪としての怖さも兼ね備えているわけですが、いざとなれば非常に感情的になり、とてつもない絆のパワーをだすということが、可愛らしいところでもありますねw 鬼太郎6期を最初から見てきた身として感じたことです。

それと同時にマナのことも気にかけていたことも非常に心に残りました。
取引を伝えないといったときの鬼太郎の回想には笑った姿のねこ娘と共にマナも映っていました。これは鬼太郎の心情を非常によく映し出していると思いました。というのも、最初は突き放そうとしていた鬼太郎が次第に心を開いていき、最終的には気持ちを考えられるぐらいに親しくなれるというところに感動したわけです。
それはもちろん今まで数々の事件をマナが解決してくれたということもあると思いますが、そんなマナの姿を見て自然と心に残っているからこそだと思いますよ。交わってはいけないはずの人間と妖怪がここまでに親しくなったということは大変嬉しいものです。


閻魔大王との密約について

まぁ、閻魔大王も気がすぐに曲がる人だこと…が第一印象です。
あれだけ大声を出して「帰れ!」と言った人が最終的にねこ娘を復活させたのですよ?面白いですねw
まぁ、それはおいておくとして、鬼太郎はこれから4将達を倒せるのでしょうか?きっと鬼太郎ならばやってくれますよね。我々視聴者は信じるしかなさそうです。


鵺と零について

まぁ、まずは鵺を倒すことができてよかった!ということですが、問題はですよ。いくら敵を倒すためとはいえ、あのやり方は汚すぎますね。私も見ていて非常に不快になりました。前の妖怪の時もそうでしたが、零は鬼太郎と同じくどうも好きになれません。負けたくない!そう思う気持ちも分かりますね。
零は自分が持つ力に自信を持ちすぎて非常に威張っている感じがします。あれで本当に強い敵がでてきたときに大丈夫なのか…?と少し心配になるところです。

そして、ねこ姉さんの復活ですよ!キター!と思いましたね。クールでかっこいいけどどこかひん曲がった感じこそが6期のねこ娘!ねこちゃんも非常に可愛かったですが、やっぱりあの姿が一番しっくりきますw
しかも、登場の仕方がまた凄くかっこよかったですよね!
「鬼太郎には指一本触れさせない!」
ですって!鬼太郎が本当に大切な人なのだと分かりますし、ねこ娘らしくていいですねぇ~!
そして、マナとの再開も…!やっぱり6期鬼太郎はあの二人の仲があってこそですよ!だからこそ復活してくれて本当に嬉しかったです!

今回はこんな感じです。
零と鬼太郎の今後等、非常に気になりますので今後とも見逃さずに見ていきたいと思います!

最後までご覧いただきありがとうございました!