ちょっとブログを書くのが面倒くさいので、手抜き記事w
今回は武蔵野線で活躍している車両を見ていきますw
こちらもE231系形式紹介同様、随時更新していきます。
【205系】
*0番台*
0番台は武蔵野線で活躍している205系の中でもとても少数派です。
通常の205系の顔とメルヘン顔と呼ばれる少し違う顔の車両を分けて紹介します。
《通常顔》
M52編成が所属しています。
2015年冬頃に南武線より転属してきました。
転属の際に、6M2T化するため3編成を2編成に組成し直されています。
シングルアームパンタグラフを搭載しています。
今後ジャカルタへ譲渡予定です。
M51編成はジャカルタへ旅立ちました。お疲れ様でした。
《メルヘン顔》
M62～65編成が所属しています。
デビュー当初から武蔵野線で活躍しており、いわゆる生き抜き編成です。
こちらも通常顔の0番台と同じく、6M2Tとなっています。
今後ジャカルタへ転属予定です。
*5000番台*
現在の武蔵野線の活躍車両の大多数をしめているのが205系5000番台となっています。
機器類はVVVFインバータとなっています。
通常顔の編成とメルヘン顔の編成が存在しています。
《通常顔》
M1,2,4～12,14,16～23,25～28,30,31,33,の計29編成が所属しています。
この5000番台は4M4Tですが、vvvfのため、0番台と変わらない性能となっています。
M28～34編成は方向幕がLED式となっています。（過去に所属していたM29,36編成もLEDでした。）
既に一部編成が運用離脱・海外譲渡が行われており、現在も進行中です。
《メルヘン顔》消滅済
M35編成の1編成が所属していま。
当初はM61編成を名乗り0番台でしたが、モハユニット2両をM32編成に提供したため4M4Tとなりvvvf化されました。
LED式の方向幕となっています。
山手線からの編入車を除き、生き抜き編成（編成番号は変更）となっています。
今後インドネシアへ譲渡が行われています。
【209系】
500番台のM71～74,81,82編成の計6編成が所属しています。
M71～73編成は総武線,京浜東北線,京葉線より、M74,81,82編成は総武線より転入しています。
全編成機器更新済みとなっています。
M81,82編成はシングルアームパンタグラフを搭載した編成となっています。
現在、転用改造が進んでおり、今後さらに増える予定です。
【E231系】
0番台のMu2編成,31～34編成の計5編成が所属しています。
全編成総武線より転入となっており、機器更新済みです。
現在、転用改造が進んでおり、今後さらに増える予定です。
簡単にまとめてみました！
結構面白かったので今後、別の路線もやるかもしれませんw
最後までご覧いただきありがとうございました！
