こんにちは！
今回は東武野田線のお話です。
野田線で活躍している8000系のうち、8150Fが最高齢の編成であるということは何度もお話している通りですが、そんな老兵8150Fに小変化がありましたので、記事にしたいと思います。
小変化とはなんでしょうか…?
8150Fにヘッドマークがつきました！！！
ご覧の通り、貫通扉の部分にヘッドマークがついていることが分かると思います。
野田線の新型車両導入が発表された中、このように8000系にヘッドマークをつけてくれると非常にうれしいですね。
このヘッドマークを更に詳しく見ていきましょう。
こちらが駅で近づいて撮影したヘッドマークになります。
このヘッドマーク、なんの記念なのかというと、スカイツリー10周年記念のヘッドマークです。先日、10周年記念にスカイツリートレインの臨時運行が行われたという記事を書きましたが、イベントはそれだけではなく、車両にヘッドマーク取り付けも行われています。ヘッドマークは同じ野田線内だと、8150Fの他に、8159Fにも取り付けられています。また野田線以外の路線だと、日比谷線直通の70000・70090型や、東上線の50000・50090型やスカイツリートレインにも取り付けられており、様々な路線でスカイツリー10thも盛り上げたいということが伝わってきますね。スカイツリーは東武の一大プロジェクトですから、力を入れるのも納得です（笑）ちなみに、ヘッドマークの掲載期間はスカイツリートレインは9/30まで、その他の車両は11/30までのようです。
置き換え発表がされた8000系のうち、両方とも幕車の8150Ｆと8159Ｆが選ばれていますから、貴重な姿になると思います。ぜひ、見てみてください。
それでは少し短いですが、今回はここまでにします。
最後までご覧いただきありがとうございました！
