Lapis Re:LiGHTs（ラピスリライツ）2話「Accord&chase」感想

こんにちは！
さて、ラピスリライツ２話の視聴を終えましたので、感想を書いていきたいと思います。
さて、今回の話はかわいい＆尊さを一話同様にキープしながら、グループの友情、特にティアラとロゼッタの友情も見ることが出来て、１話同様面白かったです。
ティアラとロゼッタは昔からの仲だということは１話で分かっていたことですが、今回はさらにその中に踏み込まれていてティアロゼがとにかく尊かったですねｗ　今回の話やロゼッタが「様」呼びや丁寧な言葉遣いが抜けないあたりかから考えるに、ロゼッタはティアラも使用人だったということがうかがえると思いますが、それ以上に二人には友達としての絆が強いということが分かって、いいなと思いました。特に最後の「ティア」と呼びたい・読んでほしいというお互いの意見が一致するシーンなんかは、本当に尊かったですｗ　
それに、面白かったのが、アヒルを捕まえようとして、３人が川に落ちそうになったのに、ロゼッタが情景反射的に助けようとしたのはティアラだけだったということですよｗ　スルーされた二人の不憫さに思わず笑ってしまいましたが、それ以上にティアラとロゼッタの友情の強さというものを感じましたね。あのシーンで「ティア」と呼んだということは、使用人の癖として助けたのではなく、友達を守りたいという気持ちで手を引っ張ったことが伝わってきました。そのあたりの細かさも良いと思ったところです。
そんな中、ロゼッタが一人で抱え込みがちになっていることから見ても、急にティアラがやってきて、内心焦っているというか守らなければならないという使命感に襲われているというのがロゼッタぼ表情から伝わってきましたね。ティアラは貴族として接してほしくないということをずっと言っていますが、ロゼッタはそういうわけにもいかないのでしょう…。この辺りが今後どのように変化していくのかは楽しみにしたいと思います。
さて、ここからはチームについて書いていきます。今回の話で、なぜあのチームが退学ギリギリなのか、はっきりと理由が分かりましたねｗ　ポンコツチーム、すごくかわいかったですｗ　みんなどこかが抜けていて不器用なところが話を見ているうえでかわいくて面白いポイントでしたねｗ　その抜ているところでどんどん減点されていくという…。あの学校の原点方式はちょっと嫌ですね…。失敗しただけで即原点とはなかなか厳しいものだと思います。私ならあんな方式は嫌だと思ったところです。
最後に今回の話の中で、特に妄想をよくするリネットが凄くかわいかったと思いましたｗ　かなり色々妄想して、ロゼッタが逢引しているとか言ったり、妄想で顔を赤らめたり…その姿が個性的ですごくいいと思いました。でも、ただ妄想しているだけではなく、ここぞというときに魔法を使ってアヒルをしとめることに成功しましたから、かっこいいともと思ったところです。
それでは今回はこの辺りで終わろうと思います！
最後までご覧いただきありがとうございました！